育児短歌：春雨が呼びし今朝は修羅場なり-びじねすゴドセブン

今朝は、もう４月だというのに、神奈川でも最低気温が3度と

とても凍てつくなか、春雨です。

保育園に通う子を二人持つ身としまして、朝の雨というのは死活問題です。
3才になる息子は、だいぶもの分かりが良くなって良いのですが
そろそろ2才の娘は、いやいやが真っ盛りで、今朝はすごかった。

自転車の前のチャイルドに、まず座らせるだけで、ぬれまくり。
やっとの思い出、ベルトで固定できたと思ったら。
カバーを付けると、猛烈ないやがり。
固定するのはポチッとくっつけるボタンとマジックテープ
無惨にも、ものの数秒で手で外される。

皆さん。電動アシスト自転車ってめちゃくちゃ重いんです！

その前で子供が暴れる。手がかじかむほど凍てつく雨の中
カバーをおさえながら、後ろにも子をのせて走るのは本当に大変で泣けてきます。。

春雨が呼びし今朝は修羅場なり　（作：私）

春雨と妹が親を鬼と化し兄はただビビるのみなり　（作：私。息子不憫＞。＜）

泣き叫ぶ自転車乗らず靴はかず親の気持ちも雨模様（作：妻）

ちなみに、カッパはこちらを使っております。
私は眼鏡なのですが、フードの作りもすごいよくできていて
あまり眼鏡にも水滴がつかずすごい快適です。