2016年9月19日月曜日

まちづくりに関わりたい市民の創造をサポートする「いちかわTMO」

2015年7月、自宅の購入を機に千葉県市川市に引っ越しました。特定の地に居を構えた、ということで、長いことお世話になるであろう地域コミュニティーにどうやって関わるか、1年が経った2016年8月頃、市報で見つけたのが「いちかわTMO講座」でした。



いちかわTMOって

まちづくりのリーダ養成講座「いちかわTMO」という半年間のプログラム。「いちかわ」は千葉県市川市のこと。TMOはTown Mangement Officerの略。

TMOをwikipediaで引くとドンズバの言葉はなくって以下が出てくるが、特にこのTown Management OrganizationのメンバーのことをTown Management Officerと呼ぶわけではなさそう。でも、内容を読むと目指すところはとても似ていると思う。

タウンマネージメント機関(Town Management Organization, TMO)とは、中心市街地における商業まちづくりをマネージメント(運営・管理)する機関をいう。
様々な主体が参加するまちの運営を横断的・総合的に調整し、プロデュースするのが役割である。具体的には、下記の法律によって定められたまちづくり機関を指す。
〜中略〜
TMOになることが出来るのは、商工会議所、商工会、第三セクター機関等とされた。
引用元:TMO - Wikipedia
いちかわTMOは、市川市とNPO法人いちかわライフネットワーククラブの共催によるプログラムで、基本となるコンセプトは、慶應義塾大学名誉教授の井関氏が作られたそうだ。第一回目の講座での同氏の講演内容は以下を参照されたし。



「まちづくり」がひらがなの理由

第一講義の中で、印象的だったのが「まちづくり」はなぜ「ひらがな」表記なのか?というお話で。「つくる」には2つのフェーズがあって、頭の中で「創る」フェーズと、それを実際の形にする「造る」フェーズがある。つまり創造。

多くの人が頭の中でもやもや〜っと考えるところまではやっている。でも、実際に形にする、実行するというところまで行かないと意味がない。このときに、市川の市民が、やってみたいと頭の中で考えているものを、人に説明(説得)して、実際に造るサポートをするのが「いちかわTMO」講座の位置づけという説明があって。


参加者に、「主体性を求める」というプログラムの主旨が最初からズバッと提示されていて、とても好感をもちました。


なにをするか、はこれから

自分自身がどのようなまちづくりの創造を実行するかは、これから考えて行くのですが、本プログラムの修了生の活動が以下に紹介されています。

TMO修了生の活動 - NPO法人いちかわライフネットワーククラブ 人づくり事業部


実際に、第一回講座に、修了生がいらしてプレゼンしてくれたのが以下のお二人でした。

◆ 北條利江 <市民の手による 市民のための 市民ガーデンを作る >
グリーンフィンガーズは、市民の皆さんの園芸技術の向上をお手伝いします。
由緒あるバラのまち市川で、バラと草花の美しい市民ガーデンを一緒に作りませんか? 
花と緑と土は、健康で心豊かな生活をもたらします。

3.北條利江『市民の手による市民のための市民ガーデンを作る』.pdf
Adobe Acrobat ドキュメント 669.0 KB
ダウンロード
引用元:TMO修了生の活動 - NPO法人いちかわライフネットワーククラブ 人づくり事業部

アドバンス0期 <いちかわ手づくり市 実行委員会>(宮川はるみ) 
市内で活動中の作家たちを集め、「手づくり市」を開催することにより、市川市を元気にしようと活動中
引用元:TMO修了生の活動 - NPO法人いちかわライフネットワーククラブ 人づくり事業部

「手作り市」はホームページもあって、非常に活発な活動をされています。

いちかわ手づくり市実行委員会 - いちかわ手づくり市実行委員会




もともと、講座を受ける前から、自主活動をされていた方も多いようですが、このように事例もあるのは心強いですね。



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