俵万智さんの旅の人、島の人という本の中で紹介されていた詩に妙に心に響いた。
Internetに繋がらざるは服をきてをらぬに等し泳ぎにゆくか
光森 裕樹さんという方のものなのだが、俵万智さんがいうように、サイバー空間から現実空間までが、まるで、ジェットコースターが一気に急落下するかのような、あっと言う間に過ぎて行くスリル感がある。なにかゾクっとする。
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Internetがインターネットではなく、Internetとアルファベットで書かれているのもとてもクール。しばしなにか、こういう詩を書けないものかと、思案してみたが、どうにもでない。
次回も気になる方は、以下から購読できます。 それでは、また来週!
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