SHOT DOCSで普通のノートを画像に取り込んでみたら、自動撮影モードが手軽で超便利だった

2014年12月31日水曜日

ライフハック

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ノートを取り込むのに、こちらのレポの通りスマートリングとCamiappでの取り込みはいまいちうまく行かなかったので、別の手段を試してみたら、お手軽でした。

しのジャッキーの自燃ブログ: 折り返せるリングノートと差し替えられるバインダーの魅力を一挙両得!「キャンパスバインダー<スマートリング>」





やはり本家、キングジムの出しているSHOT DOCSというアプリです。


iPhone アプリ
https://itunes.apple.com/JP/app/id535706678?mt=8
Androidアプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.jp.shotdocs&feature=search_result

このアプリは、よくあるノートの四隅の四角いマーカーで認識して取り込むのではなくて、以下の様なファイルに紙を挟んだり、ファイルに紙を入れたりした状態で、手軽に紙の資料を台形補正して取り込めるアプリ。
by カエレバ

by カエレバ

ノートもあるんだけど、ショットノートはそのうちなくなってしまうんだろうか・・・?
by カエレバ

とりあえず、普通のノートでやってみた

手持ちに専用のファイル、ホルダーもノートもなかったのですが、アプリは無料なので、ダウンロードしてとりあえず使って見ました。

アプリ内からカメラを起動すると、こんな画面になります。


なんと驚いたことに、自動撮影モードというのがあって、これが、その画面なのですが、下の「Auto」と書いてあるメーターが最後までいくと

パシャッと自動で撮影が完了

するとこのように勝手にノートの部分を緑枠で認識してくれて

なんということでしょう!
ノートとして認識した部分を長方形に補正して、切り抜いてくれます。SHOT NOTEみたいに妙に、白黒のコントラストがかからず取れるのも好印象。

うっすら黄色のラインがはいっているのは気になるが。

まとめ

それにしても、自動撮影は、iPad miniユーザーにはうれしいです。というのも、miniといえども、しっかり本体を固定して、手ぶれしないように、撮影ボタンを押すのは中々大変なのです。

両手でしっかり固定していれば、自動認識==>撮影は、数秒で完了というのは手軽ですばらしい。

注意

SHOT DOCSには、Evernote、Google Docs、Dropboxへのファイル連携機能がついていますが、おそらく、私が専用ファイルやホルダーを使って取り込んでいないからだと思うのですが、ファイル連携ボタンが反応しない仕様になっていました。

ということで、先ほどの取り込んだ写真は、iPadの画面キャプチャ(電源ボタンとホームボタンの同時押し)で撮影しました

撮影感度も良好で気に入ったので、クリアファイルタイプのこちらをためしてみようかな

by カエレバ

以上、しのジャッキー(@shinojackie)でした
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