[転機] 我、32にして理想像を捉えたり!「自分勝手がみんなのHappy」(その1:転機までの1年半のプロセスを振り返る)

2014年7月20日日曜日

転機

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突然なんだこれは?と思われたかもしれませんが
これは私がある研修でまとめあげた
こうありたいという「理想の状態」です。



自分とって非常に重要なことがまとまった。
そういう強烈な充実感と「変わていくんだ!」という気力がみなぎってきています。
これ以上ないという「しっくり感」があります。
これは人生にとって一つの大きな転機、ターニングポイントに必ずなる。
そう今、確信しています。




このブログをはじめてから、
色々な変化やチャレンジをしてきました。
それはまさに変化の連続でした。

<責任感と現実逃避>

そのスタート期の感覚を綴ったのが以下の投稿でした。
2012年の大晦日の投稿です。

ある30代会社員の人生の転機となった年のまとめ

子供が生まれたことから責任感ととらえどころの無い不安からの逃避行
負のスパイラルからの脱却の出会いやチャレンジがありました。



このときから一年半が経ちました。
なんとかかんとか、負のスパイラルの谷から抜け出し
上昇させて行く過程は様々でした。

<1年半の変化を支えた活動の記録>

その過程を時系列にならべてみました。
こうやっていると、その前までの自分と比べて
ものすごい活動量だな、と驚きます。

異業種交流会の継続・拡大(詳細はこちら
ゆるたまの運営とメンバーとのコラボレーションはとても刺激的かつ
社会における自分のポジションを確認する上でもよい場になっています

・一年間の毎週ギター演奏動画アップ(詳細はこちら
これは一緒にやっていた毎日一曲紹介つぶやきともども
サイクルを決めてアウトプットすることの難しさを体感しました。

・日経系メディアでの連載企画・執筆詳細はこちら
メディアの人と一緒に共同作業をすること
社会人と一緒に課外でコラボすることの楽しさと
記事がメディアにでるという興奮を味わいました

・20以上の勉強会やセミナーの参加(詳細はこちら
多くの出会い、人生に触れることで
自分の考え方が非常に深化しました。

・ストレングスファインダーでの自己分析詳細はこちら1こちら2
自分を認め、その上で、自分の良いところを伸ばす
そういう考え方を受け入れるきっかけがこの本&自己分析診断でした。

・新人研修でのプレゼン詳細はこちら
社会人として、会社人としてのコミットを明確にしたきっかけでした。

ビジネススクールの単科受講開始(詳細はこちら
単科とは投資も含めて大きな決断でしたが非常にためになっています

アシタノレシピ連載開始(詳細はこちら
日経系メディアコラボに端を発した訳ですが
こうした出会いの連鎖の妙というのを味わいました。

第二子誕生(詳細はこちら
第一子のときとの心境の変化に自分の成長を感じました。

読書の継続(詳細はこちら
実は一年以上、読書を継続してたことなんてなかったんじゃないか?という
継続の秘密は、詳細から^^

・2度目の転職活動さわりはこちら
本ブログでまだ詳しく書けてないテーマ。
やっと言語化出来る気がしてきたのでそろそろ書かないと

・入社以来の上司からの卒業&昇格詳細はこちら
ある意味で第二の社会人、会社人人生のスタート。

これまで何をやって来たのか、これからどうするのかが問われます

・嫌われる勇気/アドラー心理学(詳細はこちら

この本と考え方と出会えて
ここ2、3年の悩みが一点に集約されていく感覚を感じました




<「人生の今を切り取る」ということ>

最後に、このブログでの発信の継続
一つ一つの体験を文字に起こして見える化する。
そして、こうやって振り返ること。

マット・カッツさんが30日チャレンジのTEDで言っている通り
飛ぶように過ぎ去り忘れ去られて行く毎日が、
記憶に残る大切な日々になりました。

instead of the months flying by, forgotten, the time was much more memorable.
引用元:Matt Cutts: Try something new for 30 days | Talk Transcript | TED.com

次回は、そもそも投げっぱなしの「ありたい理想の状態」
について、どういうことか詳細をご紹介しようと思います。
これはアドラー心理学との近似性につきます。
ではまた!

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