2014年2月23日日曜日

多肉植物と3Dプリンターで出力したミニカップに萌える

しのジャッキーの雑記~ブログ: 3Dプリンター&123D Design体験@FabLab鎌倉(MakerBot Replicater 2)
前回の記事はモデリングソフト入門編

樹脂詰まりにより、当日出力できなかったミニカップが
それ以降の二度に渡る大雪でだいぶ遅れたがやっと届いた


出力のために作ったもとデータがこれ



ということで、出力されるものは
早く出力されるような設定していることもあるとおもうが
結構粗いのが分かる。やはり発展途上のものであることがわかる。

<技術は重要ではない、何を作るのか?>


さて、最近よく自分の周りで見聞きするのだが
これまで、高価で一般人では使えなかったような技術が
使えるようになっていく一方で、
「ではそれができるようになったとして何をするのか?」

という発想、創造性、といったクリエイティビティや
そもそもの目的意識というのがより一層大切な時代に
どんどんなってきているなと思わされざるを得ない。

BBTUで勉強している問題発見思考でも
ロジカルシンキングなどのフレームワークも
ツールであって目的が何か、ということの大切さを説いていた。

参考記事はこちら
フレームワークから市場分析へ突入〜フレームワークに当てはめるのが目的になってはならぬ〜@BBTU問題発見思考単科4か月目

趣味で小難しく考えてもしょうがないけど、
とりあえず使って見た

ゆるたまの会の「植物はすごい」という講座を聞いて
多肉植物というものの存在をしって、プレゼントでもらった
ハオルチアというのを育てるうちに、妻がはまっている。

 ゆるたまの講座は以下参照
 第7回 OP会感想レポート その3 (2013年07月28日) | ゆるたまの会
 植物はすごいレポート2
 第7回 OP会感想レポート その2 (2013年07月28日) | ゆるたまの会
 植物はすごいレポート1


それから数ヶ月、家の近くに多肉植物をおいているお花屋さんが見つかって
いまはこんな感じになってきた。


うむ、かわいい

そんななかで、セダムってやつをもらってきた
こんな風に土の上においておくと、根が出てくるらしい
それをはちに植えればよいらしい。うーむ生命力が高い



で、これを見ていて思いついた!

これだ!!




どうですかこの感じ。
デジタルとアナログの融合的な感じでしょ?

ん?と思わされるちょっとした非現実感。

これ、あれの感覚ににてるな

これこれ、いいちこの宣伝。

iichiko design-Graphic Gallery-
いいちこ



美しい風景写真の中に、間違え探しのように
「いいちこ」がいるという。

ということで後付けだけど
ファブな気分に浸ったのでした

ところで、多肉植物は最近はやりのようですね。

趣味の園芸ビギナーズ|くらしのパートナー:あなたの毎日の暮らしを豊かにするEテレ(NHK教育テレビ)の生活実用番組ポータルサイトです。
こんな番組がやってたりします。


NHK 趣味の園芸ビギナーズ 2014年 1月~3月 [雑誌] (NHKテキスト)[Kindle版]

NHK出版 日本放送協会 NHK出版 2013-12-25
売り上げランキング : 2160
by ヨメレバ


<FabLab鎌倉で使った機材>

by カエレバ



3Dプリンターのインク、樹脂!
アマゾンでも売ってるんですね
鎌倉ファブラボで使っていたの多分これだと思うなー
見た目の話ですけど。

by カエレバ

<その他、MAKERS/Fabな投稿はこちらから>

2014年2月15日土曜日

不格好経営/南場智子:厳選引用三選〜選択の結果が今の自分〜

お正月に義兄からプレゼントされた本を読んだ。
2013年の話題作だ。

不格好経営―チームDeNAの挑戦

南場 智子 日本経済新聞出版社 2013-06-11
売り上げランキング : 1381
by ヨメレバ

DeNAといえば、携帯ゲームのイメージが強い。
私は、中学3年のころからギターを始めてゲームはやめたのあまり詳しくない
ただ、コンプガチャといった話題もあり、
勝手にあまり良い印象を持っていなかったのだが
本書を読んでプチ偏見がひっくり返った。

本書は、南場さんの自叙伝的要素とDeNAというチームの
経営思想やチームアプローチが非常に読みやすい文体で
すーっと読める良著だった。

そんな中でも、南場さんの仕事へ取り組む姿勢や
人の見方などがとても勉強になった。
以下、厳選引用三選!

<不格好経営 厳選引用三選>

不格好経営:厳選引用No.1
ひとつの職業で曲がりなりにも通用する人材になれたことが一定の自信となり、その後の進路で頑張り抜く力を与えてくれた気がする。あのときあのまま辞めていたら、もしかしたらどこへ行っても「ここでもダメなんじゃないか」とすぐにあきらめてしまい、次から次へと転職を繰り返すジョブ・ホッパーになっていたかもしれない。本当に、紙一重なんだなぁと思う。p.64

こんなことをいうのもアレなんですが
ここ数年、何度も転職を考えた。
理由は一言では言えないのだが、
いつも自分に言い聞かせてきていることは

「逃げの姿勢」でいる限りはダメだ

なのだが、今の現状に居続けて、もはや手遅れとならないだろうか?
その狭間をずっと行ったり来たりしていて
どうにも、仕事に身が入らないという中途半端な状態でいるような気もする。
不格好経営:厳選引用No.2   
自分の「成長」への意識はしかし、ほどほどなほうがよいと考える。学生が自分の成長を重要なポイントとして就職先を選ぶことはうなずけるが、入社してからも「成長」オタクのように成長、成長と言う人は少し変だ。成長はあくまで結果である。給料をとりながらプロとして職場についた以上、自分の成長に意識を集中するのではなく、仕事と向き合ってほしい。それが社会人の責任だ。 p.216
もうそろそろ、社会に出て丸7年
冷静に、もう7年経ってしまった
と思う部分が大きい。
それを、謙遜だ
「自分が思っている以上にお前は成長している」
と言う人がいる。

そうだろうか。
7年も経って自分が培ってきたものは何なのだろうか
そもそもそれは、言葉で明確にできるものなのだろうか
人の立場に立って考えるを学ぶ@レインツリーの国/有川浩こちら
この投稿で、ちょっと話題にしたけれど
営業コンサルタントの横山信弘さんの言葉を引用したい
「モチベーションが上がらないから仕事に打ち込めない」
→ 「仕事に打ち込むからこそ、モチベーションがアップする」 
〜中略〜
「あたりまえのことをやる」 → モチベーションは関係ない
「あたりまえ以上のことをやる」 → モチベーションが関係する

引用元:【第1回】 自信をつけるのに、モチベーションは100%必要ない!|絶対達成マインドのつくり方 科学的に自信をつける4つのステップ|ダイヤモンド・オンライン
一年ちょっと前に、このコンセプトに出会って
頭をガーンとされたを思い出した。

自分の成長に意識を集中するのではなく、
仕事と向き合ってほしい。それが社会人の責任だ。

改めて心に刻みたい。それとこれとは別だ。
不格好経営:厳選引用No.3 
「正しい選択肢を選ぶ」ことは当然重要だが、それと同等以上に「選んだ選択肢を正しくする」ということが重要となる。決めるときも、実行するときも、リーダーに最も求められるのは胆力ではないだろうか。p.205
最後の引用はこれなのだが。
選択に正解はきっとないんだ。
そして常に今自分がおかれている状態というのは
これまでの自分の選択の結果なのだ。

しのジャッキーの雑記~ブログ: 読書関連
その他の読書関係の投稿

2014年2月9日日曜日

3Dプリンター&123D Design体験@FabLab鎌倉(MakerBot Replicater 2)

前回の続きです〜。

FabLab Kamakura(ファブラボ鎌倉)に行ってきた!(道順編w)

今回は、本編の3Dプリンターの講習会のレポート、
3DモデリングソフトAutodesk 123D Designの使い方を
写真付きで詳細に解説(!?)していきます〜。

参加者は4名でした

中には、サーフボードの設計に役立つかと思って、と参加していた方や
近所に住んでいるのでと前日買ったというMacbook Proを持ってきている方
回路設計の仕事はしているが、身の回りのものを作れたらいいな、と思って
と参加者は色々でしたが、

3Dプリンター講習は男性の参加者が多いと
女性のインストラクターの方が苦笑しておりました(苦笑)

講習会の内容

1. 実際に動く3Dプリンターを見てみよう
2. 123D Designを作って見よう
3. Makewareに取り込もう
4. 3Dプリンターで出力しよう


1. 実際に動く3Dプリンターを見てみよう



機種はこれでした。
by カエレバ

15分程度、キュイーン、キュイーンと動いて
以下のように、チェーンができました。
やはり、結構時間はかかるけど
こんなんがつくれちゃうのってやっぱりすごい





2. 123D Designを作って見よう

今回の講習のポイントは、
3Dプリンターで出力するための
データを作成することです。

Autodesk 123D Design
3Dモデリングのツールはこれ!無料〜!!



テーマはミニチュアのカップをみんなで作ろう
では、ここからは画面キャプチャーも

アプリを起動






こんな風に、フィールド(?)が表示されます。
上部のメニューからカップの胴体を作るために

Primitives(基本) => Cylinder(円柱)を選択



カップの持ち手は、Torus(輪っか)を使う



ドラッグで大きさも決定できるけど
今回は、大きさを入力しました。

円柱はRadius(半径) 20mm、H(高さ)40mm
輪っかはMajor Radius(全体の半径)13mm、Minor Radius(輪っかの太さの半径)3mm
こんな感じで、円柱と輪っかができました。




こんどは、輪っかを持ち手にするために
カップにくっつける

メニューからMoveを選ぶ


輪っかをクリックすると、このように
ガイドがでて、回転したり動かしたりできるようになる



このように、円柱の中に輪っかを差し込みます。
つぎは、Circleというのを選んで、カップの中を空洞にします。



円柱の上部を選択して、数字を忘れてしまったけど
Radius(半径)は17mmにしたはず
歯車マークを選択すると色々なメニューがでます。
その中から、Extrude(押し出し)を選択



押し出す(押し込む)量は37mmにしてEnterを押すと
このように、円柱を下方向に空洞が作られました!
ここで一同「おぉお〜〜〜〜!」と一つのクライマックスでしたw



お次は、空洞を作った円柱と取ってはバラバラのパーツになっているので
一つにします(Combine)



これで終わりかと思ったらまだ、手順があった
なんと、面取りだ。
飲み口の部分などを丸くする処理も用意されているという。

飲み口のドーナツ状の部分をクリックで選択して
歯車からFillet(なんでフィレで面取りの意味なのかなー)を選び
丸める量を入力(色々試したのですが、正確な数値は忘れてしまった)



こんな、取ってとカップとの接点も丸めることができます。



カップの底(外も中も)なども面取りして完成。
最後にファイルの書き出しのためにExport STLを選択



こちらが、実際に作った3Dデータです。
画像の下にある3D Viewというボタンを押して
右上に出てくるキューブを動かすと
いろんな角度に動かすことができます。
こうやって、簡単にWebにシェアできるのも特徴ですね!


3. Makewareに取り込もう

これで、3Dプリンターで出力するためのカップのデータができました。
次は、実際の3Dプリンターで出力するために、3Dプリンター専用のソフトの登場

MakerBot MakerWare
メーカーのウェブから無料でダウンロード


Makewareを起動


123D Designと同様フィールドが表示されます。


Addから、123D Designで出力したファイルを追加すると
フィードルに先ほどのカップが!


今回、実際に作った4cmの高さの大きさだと
出力に1時間ちかくかかるらしいので、
サイズをスケールダウンします。
左メニューのScaleで50%にサイズダウン


そして、上部のMakeから3Dプリンターで出力するためのデータにします。
以下のように設定ができます

Raft: 主力するときにはぎ取りやすくするための土台をつけるか
Supports : 中空の構造体を出力するときに、パーツ間を止める支柱を出すか
※例えるなら、プラモデルのパーツのようなイメージ(分かりにくいか・・・)

今回はどちらもなし

Quality(品質)のinfillは樹脂をどれくらい充填させて出力するか
要するに、肉の部分の密度の設定。これを下げると早く出力できるし
インクならぬ樹脂の節約ができる。
Number of shellsは肉の表面の厚みの設定らしい

このキャプチャーではチェックが入っていないが
一番下のPreview before printingをチェックつける


そうするとこんな感じで
重さ、出力までののおよその時間
2センチのカップだけど15分かかる

左側のLayer 100というのが、今回は100層でカップを作るぞー
という意味で、このメーターを上下に動かすと、各層を表示できる
CTスキャンみたいな感じ



問題なければ、右下のExport!をクリック
ファイル名を指定して、形式をS3G(プリンターのモデルによるみたい)
を選択して決定。



4. 3Dプリンターで出力しよう

さて、あとはSDカードにファイルをコピー
そう。3Dプリンターには、SDカードのスロットがあり
SDカードから出力できるようになっている。



が、しかし、ここで問題が発生
4人中、3番手だったのだが
樹脂を交換しようとしたら
インク詰まりならぬ、樹脂詰まり!
なんと、今回は、2人だけの出力となりました(残念)

樹脂詰まりを直すのにはちょっと時間がかかるということで。。。
別途、出力したものを郵送いただくことになったとさ

ということで、最初の2名の作品の写真


設計したデザインと主力した作品


オリジナルサイズ(見本)と参加者2名の作品
あぁ〜、自分のやつも早くこないかな〜。


by カエレバ


3Dプリンターのインク、樹脂!
アマゾンでも売ってるんですね
鎌倉ファブラボで使っていたの多分これだと思うなー
見た目の話ですけど。

by カエレバ

<その他、MAKERS/Fabな投稿はこちらから>
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...