2012年12月31日月曜日

ある30代会社員の人生の転機となった年のまとめ

振り返って、人生の転機だったなぁ、と思うタイミングって
人それぞれ色々あると思うのですが、
私にとって、今年という1年は
過去例を見ないほど変化に富んだ1年だったなぁ
とカレンダーやら何やらを眺めながら1年を振り返る年の瀬。

ワーク・ライフ共にイベント盛りだくさんだったし
メンタル面でも変化がありました。
なんとなく時系列にざっと書き出してみると・・・

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<1~3月位>:ライブイベントでバタバタ期
1) 第一子の誕生
2) 引越
3) 投資・資産運用の本格開始 (メンタル面:働くことからの逃避)

<4~6月>:ゴールを見失いながら情緒不安定期
4) メンターがいないことの危機感 (ワーク面:ゴールやキャリアパスを見失う)
5) 子供が生まれて、教育業界への興味がでたり
   (ワーク面:無い物ねだり、隣の芝生はなんとやら?)
6) 起業なんてできるものなのか本気で考えて起業セミナーにでる
   (メンタル面:働くことからの逃避)
7) NWビジネスへの誘いを受ける (メンタル面:働くことからの逃避)
8) ブログの開始 (メンタル面:チャレンジ)

<7~9月>:どん底期
9) 社内ニート状態 (ワーク面:会社で役立ててる感覚を失う)
10)転職活動 (ワーク面:IT業界勤務の不安や、ないものねだり&他力本願)
11)社内異動活動 (ワーク面:ないものねだり&他力本願)
12)自給自足生活へのあこがれ (メンタル面:働くことからの逃避)
13)横山信弘さんのコラムとの出会い

<10~12月>:転機
14)日経BizCollegePremiumセミナーの参加、2次会、オフ会企画 (メンタル面:チャレンジ)
15)グループ内でのライン変更
16)社外ビジネス系活動の活発化

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項目のレベル感がばっらばらですが
10~12月で、それまでの悪い空気を一気にポジティブに変えられたことは大きい。
何よりも重要なのは、一つ一つ小さくても他人任せではなく
自分で考え判断し、決断して実行に移していったこと。

前回の投稿(「つつある」今のLOG)でも書いたことだけど
心のスイッチは自分でしか押せないし、自分で押さないと、
そのあとの変化(結果)に関しても判断ができない
自分のことなのだからちゃんと向き合って当事者意識を持たなきゃいけない

そうすれば結果はどうあれ、それを人生の糧とできるはず
という漠然とした感覚を身につけられたように感じている。

もともと、このブログは、
「子供の誕生を機に、自分も一緒に成長していこうと発信中。」
という副題のもとはじまった。

およそ半年が経ち、このように自身の成長を感じることができていて
本当によかったと思うし、そうなるにあたって一つの重要なパーツは
このブログであったことに疑いはない。

来年は、まず上記のワーク・ライフのイベントに関して
もうちょっと掘り下げた記事を本ブログに残していきたい。
これはなにより自分の成長にとって必要なんだと思う。

そして、それが同じような悩みをもつ同世代の方々や、これから社会人になる方々の
一つの参考となったらステキだな、なんて思いつつ

こうしてポジティブな心持ちで、年末を迎えることができたことは
一重に、悩めるとき支えてくれた妻と子供あってこそのことだったなぁ、と
今年の出来事一つ一つを振り返りながら
ありきたりではあるけれども、家族・家庭の大切さをしみじみ感じつつ
筆(?)を置くことにします。

それでは、皆様よいお年を。

しのジャッキー


2012年12月8日土曜日

ワールドカフェ(?)に参加してみた。

みなさん、ワールドカフェという言葉をご存じか?

グループディスカッションやブレインストーミング(ブレスト)
といったのと似ているものなのだが
対話を重視しており、基本的には1テーブル4名で
すべてのテーブルが同じテーマにちて「対話」をする。
「議論」ではなく「対話」であることがポイントだ。

テーブルには大きな紙を置いておいて
面白いアイデアやコメントがでたらどんどん書いていく。

そして、途中でテーブル間でメンバーを変えていく
テーブルに残った人は、新しくそのテーブルにきた人に
そのテーブルででたアイデアに関してシェアする。

こうして、どんどん色々なテーブルで色々なアイデアに触れながら
一つのテーマについて対話する手法をワールドカフェという。

・・・ようだ。
詳しくは以下を参照してくれ

ワールドカフェってなんだ?
http://matome.naver.jp/odai/2135453784183153801

むむ、わたしが作ったNAVERまとめではないか
これじゃ、にわか勉強丸出しではないか!

・・・まぁ、いい。

そもそも、ワールドカフェという言葉には、
つい先日ほぼ同時タイミングで2経路から出会った(片方は再会だ)

ひとつは、最近自分の中で大きな盛り上がっている社外活動の会議の場だ
社会人が参加するセミナーなどの参加者同士が交流を深めていくのに
どのようなことしていくのがよいか?
というアイデアの中で、ワールドカフェというキーワードが出てきたのだ

そんな打ち合わせがあった、数日後
会員登録している「Tech-On!」というサイトが
Tech-On! Challengeという
ゲーミフィケーションを取り入れたとても意欲的なリニューアルを実施

サイト内をうろうろしていて、以前に読んでみようと思ってい忘れていた
以下の記事を見つけたのだ(これが再会)

ソーシャル・リーマンズって、何だ?
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20111108/200950/

ソーシャル・リーマンズとは造語で、
「サラリーマン=会社人」に対して「ソーシャル・リーマン=社会人」と位置付け
上記のコラムでは
「仕事の領域を社内外に自由に広げながら、“公私混同”を意識的にしつつ、
仕事を思う存分に楽しんでいる人々」
と定義している。
ここで語られている、社会人像、というか大人像
最近、モヤモヤしながらも自分なりに動きながら感じつつあったものに
一定以上の攻撃力をもって切り込んできた。ずばぁっ!と

このコラムを書いている「かなりあ社中」なるものは
会社も違う、いわゆる社会人3名の有志の会だというから
またまた、ばさぁっ!とされた。
(所属は、それぞれエプソン、カシオ、NECらしい)

彼らは、ソーシャル・リーマンズを増やしていくことを使命に活動をしてるという
例えば、サラリーマンがソーシャル・リーマンズになるための「気づき」を与えるために
サラリーマン同氏が対話をする場を提供しているという
そこで出てきたのだあのワードが

そう「ワールドカフェ」。
なんだ、また、出てきたぞこの世界喫茶!
そんなこんなで、とりあえず、ググってみたわけだ。

で、この「かなりあ社中」、Facebookページがある
http://www.facebook.com/canaria.shachu

で、アクセスしてみると、イベントの告知が見えた
12/5か・・・。明後日やんけ!
で、申し込んで参加してきたわけ。
そのイベントが以下だ。


==============
働きがいダイアローグ~未来の創造的な働き方とオフィス~
http://kokucheese.com/event/index/63394/


■日時
 2012年12月5日(水) 
 ダイアローグ:19:00~21:30 (18:30〜 開場) 

■場所
 コクヨ株式会社 エコライブオフィス品川スタジオ
 〒108-8710 東京都港区港南1丁目8番35号

■出演
 Special Guest:
  谷口 政秀(たにぐち まさひで)氏
     株式会社イトーキ オフィス総合研究所 所長
  和田 彰(わだ あきら)氏
     Great Place To Work Institute Japan 代表
  ※当日、事情により参加できず。

 モデレーター:
  八塚 裕太郎(やつづか ゆうたろう) 氏
    コクヨ株式会社 ワークスタイルコンサルタント
  今野 敦子(こんの あつこ) 氏
    Great Place To Work Institute Japan コンサルタント

===============

全体の流れは大まかに以下
1.挨拶&説明(by.かなりあ社中 塚本氏)
2.本日のテーマに関してコクヨ 八塚氏およびイトーキ 谷口氏からのお話
3.テーマ1「10年後の未来どのように働きたいか?」
4.ゲストおよびモデレータとのパネル・ディスカッション
5.テーマ2「あなたがクリエイティブに輝くために必要なモノ・コトは何ですか?」
6.グループワーク「あなたが働く未来の姿とその場所の風景」&発表

会場(コクヨ エコ+クリ Cafe)の雰囲気は写真のような感じ




各テーブルにはお菓子が用意されており、
ソフトドリンクも自由に取れるようになっており
なるほど、カフェなわけだ。

まず、イトーキの谷口さんからの話しはNW環境の影響で
TEDの映像がブチブチだったのが残念だったが
・これからのワークスタイルは「消費から情熱を傾けられる経験へシフトする」
「ジェネラリストから連続スペシャリストへ」というキーワードが頭に残った。

ちなみに紹介していたTEDはこれだ

   セス・ゴーディン:我々がリードする部族
   http://www.ted.com/talks/lang/ja/seth_godin_on_the_tribes_we_lead.html

さて、本題のワールドカフェなのだが、
結論から言おう。個人的にはあまり盛り上がらなかったのだ。
自分なりに要因や原因の分析をここで試みたい。

<主な要因>
1.ワールドカフェ開始の導入、いわばアイスブレイク
  今日これからみんなで対話するテーマに関して、なんとなくベクトル合わせ
  エッセンスの注入をし、対話を開始から盛り上げてくためのところで
  TEDの映像がブチブチなのに、しばらくそのまま再生を続けており
  イライラでテンションがおちた。(しかも途中でやめた。。。orz)
  →やっぱり環境整備って重要。

2.最初のテーブルは、みなこの会に初参加で、様子をうかがう感じのスタートだった
  また、みなワールドカフェ自体初な感じで、勝手がわからなかった(あまり説明自体なかった)
  →やはり、会はしめるところはしめないと

3.テーブルチェンジで、テーマが変わってしまったので、
  テンション仕切り直しになってしまった

4.2つ目のテーブルでは、かなり独特の感性の発言者がいる一方、
 そこにうまく絡めない他メンバーという構図になってしまい対話が成立しずらくなってしまった

5.テーブルのメンバが会場を回っているモデレーターと対話を始めてしまい
  テーブルとしての対話がブチブチ千切れてしまった

6.対話の時間がテーマあたり20分程度であったため不十分な対話になってしまった
  個人的には、パネルディスカッションなしで、テーマは一つで20分x3チェンジくらいが
  よかったのではなかろうか?と感じた

といったようなところを感じ、
今回の会運営に関して、アンケートには「がんばってほしい」と書いたわけだが
収穫もあった。まぁ、上記のようにワールドカフェ運営に関して
いろいろ気づきをもらったこと自体も収穫。

で、それ以外でいくと上記の「4.」の話だ。
なかなか、独特の感性の方の件である。
恐らく、かなり意識的に自分のキャラを作っていると思われるが
私とそんなに年が変わらない30前後で、代表取締役という肩書。
産学連携のアドバイザー的仕事をしているとのことだが
次から次へと不思議ちゃんな発言や、自由奔放なコメントを連発
オタクっぽい雰囲気をまといつつ、
威圧的ではないが「俺は正しい」というオーラを放っていた。

友達になりたいタイプではないが、嫌いじゃない。
こういう場で、議論を交わしたり、会話のテーマを発展させるための肴として
あじわうには、こんなに面白い人はいない。
私自信が、ああいえばこういう。というタイプなので
一度火がつくと結構面白い。

ただ、ふたを開けてみると、彼の奔放なアイデアや
一見支離滅裂に見えるコメントをつなぎ合わせて行くことで
自分の中で、もやもやしていた、未来の働き方像や
働く場のイメージ、組織の在り方、日本の在り方などに関してなど
まだゆるいが少しつながり始めた気がしたし
彼は、その自分が提示する代案を受け入れてくれていた

その時は、自分の中では
「どーだ、見たことか、言いくるめてやったぜ!」とか
「そうだろ、そうだろ、俺すごいだろ。」とか
ちょっとした優越感的な感情を感じていたことを今、
ちょっと恥ずかしく思い出している。

彼の言っていたことを散文で、書いてみるが

・僕は、自分が何ができるとか、自分の価値とか興味ないんですよ
・僕自信は何もできない人間なので、他の人がいないと何もできないです。
・モデレーターの人とかがいうような仕事の楽しさとかいらないと思うんですよね
・自分は何もできないと言っている人ほど、実際のところはとんでもない自信家かもしれないですよ

むむん。
私は彼の手の上で気持ちよく饒舌をふるっていただけなのかもしれない。


さて、最後に、私のテーブルの発表のメモを残しておく。
出来上がった模造紙はプアですが・・・

「あなたが働く未来の姿とその場所の風景」



こんな発表をした(したかった)

「Goalイメージ、未来の働く姿は、個々人が能力をベースにつながっており
 新しいコト・モノ(価値)を作り出す社会。
 そのため組織は、アメーバのようにその時々姿を変える。 

 こういったワークスタイルが実現できる社会の制度や人材を育てることで
 日本という国の競争力・魅力が上がっていくと考える。

 これに対して、今の日本社会の多くの労働人口は、「会社」という組織に縛られている。
 そして、その会社という組織の中でしか有効でない能力を積み上げている。と感じる。
 
 かつて大学や高校といった高等教育機関は、社会に出てすぐ価値を作り出す能力を
 身につけられる場所だったはずだが、そうでなくなって久しいと身をもって感じている
 
 そのため、中期スパンでは、「会社」という組織は、社会で価値を作りだす能力を
 OJT的に身につけ、社会に輩出して行く教育機関。道場のような位置づけに
 姿を変えていく必要があるのではないか?
 
 その上で、大学で博士課程や教授を目指すという、
 組織(会社)の中でのキャリアアップを目指すも
 社会に出て、個々人の能力を活かすも選択すればよいではないか。

 そういった働く風景を思い浮かべ、次世代にはそういった環境
 魅力的な日本を提供できるように、少しでも自分も貢献して行きたいと感じました。 」

※今回は、変なおじさん的キャラ設定で、ブログを書いてみました。
  不評だったら止めようと思います(爆)

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