2012年10月28日日曜日

セミナーに運営者目線で参加して思ったこと

今回は、社会人交流会とか、XXセミナーのようなものをどうやって企画、運営するか?
ターゲッティング、マーケティングって大事だな、っと思ったこと
そんなメモに残そうと思います。


ビジネス系のセミナーに参加したり、本を読んだりしていると

・社外の人脈作りが重要
・自分で会を主催しよう

といった内容にしきりに触れることになる
そんな中参加したあるセミナーで知り合った人達と飲み会を開いたのをきっかけに、
何か自分の気づき、経験などをアウトプットする場を作れたら面白いかもしれない。
と思っていたところ、その飲み会の参加者で、

学生と社会人が集まるセミナー運営に事務局員として参加している
という方がいて、その人の関わっている会に参加してきた。

結果、多くの気づきを得られて大収穫。
だったのだが、以下書くことは
なるべく中立的な立場で書くことを心がけた
参加した会の主催者や事務局員にはちょっと不快に思う内容かもしれない。
文章とは難しい。

さて本題。
今回参加した会のコンテンツは以下

時間 15:00~20:30
会費 ¥3,000
場所 ベンチャーのコワーキングスペース(懇親会も同じ場所)

1.某外資系生保トップセールスの方の講演
  テーマ「自分の能力を最大限に発揮するには」
2.ファシリテーションとは
  外部講習を受講した学生によるアウトプット
  ※講習への参加費は、この会が出資
3.グループワーク
  「火星に住むにはどうしたらよいか?」
  4~5名で、20分間の準備時間で1分のプレゼンをする
4.懇親会


参加者は運営側も含めて50~60人程度
1か月に1回のペースで開催しており今回10回目

会の事務局の方(学生)に集客目標を伺うと

 新規 50%
 男女比 5対5
 学生:社会人比率 5対5

が設定されていた。
実際に、それに近い集客内容にはなっているように見えた。

参加して感じたこと

良いと感じた点
・会場の雰囲気
・活気のある雰囲気
・参加者の積極性の高さ

悪いと感じた点
・内輪ノリ
・会の目的が十分に伝わってこなかった
・社会人が参加するメリットが分からない

参加者目線
まず、新規参加、社会人6年目の立場で行くと
自分は、この会のターゲット層ではないと感じた。

コンテンツに関して言えば
今回のセミナー内容(トップセールスマンの話し、ファシリテーションについて)から
気づきがなかったのか?といえばある。
しかし、その濃さは他の講習に行った方が濃い

人脈作りという観点で行くと
参加者は大学生と入社1,2年目が大半
さすがに、社会人6年目で、結婚して子供もいると特に
別に大学生の知り合いを増やしたいとも思わない

運営者目線
では、この会のターゲット層はどこだろう?
と考えたとき、私は以下を想定した。

・ビジネスに興味ある学生
・サークルの延長線上の関係や場を求める新社会人
・意識の高い学生の人脈がほしい人
例) 就活に向けて良い情報をもってそうな学生の知り合いがほしい人
   会社の人事系の人(良い学生を雇用したい)
   学生向けのイベントを運営している人(集客したい)

しかしながら、仮に私のように社会人経験のある程度長い人も
ターゲットにしていて、参加してもらいたいと思っていた場合

個人的にもっとも大きな壁は内輪ノリだと感じた。
サークルノリと言い換えてもいい。
社会人になって何年もすれば、
社外のセミナーや研修の一つや二つでている。

例えば、ABC新聞主催のセミナーがあったとして
主催者が司会者など事務局員に対して
「xxあがってるぞー」
「今日は集客目標達成できてないので、あとでお説教だ」

といったことをお客様がいる中で言うなんてあり得ない。
そんな話は、反省会でやってくれ、だから。

そもそもお客様にため口であったり、
指示口調であったりしたわけだが
当然それもあり得ない。

この主催者は私と同年代30前後であり
社会人で、社外活動としてこの活動をしている。
彼には、これだけの学生や新社会人を寄せ付ける
ある一定のカリスマ性があるんだろう。

しかし、それを発揮するためには
私が強い違和感を感じる「内輪ノリ」が必要な要素なのでは、と思えた。
つまり、社会人としてバリバリやっている人が指導者としていて

主催者がサークル長的位置づけでグイグイ引っ張って行ってくれる


事務局員はその指導をもとに会を運営する。
運営するなかで、ダイレクトに指導者からフィードバックが得られる
しかも、あくまでサークル的なノリの中で。

この雰囲気というのは、ビジネス的雰囲気に興味やあこがれがある学生や
社会人になったけどなんか職場に違和感を感じてしまっている新社会人などにとっては
とても居心地の良い空間なのではないだろうか

となると、それは裏腹に、私のような中堅社会人にとっては
あまり居心地の良い空間ではないのだ。
いやはや、ターゲッティングやマーケティングって奥が深い。

とかなんとか思ってみたが
これが、自分でも何か会を企画・運営してみよう
なんて思っているから深く感じられたことで、
そうでなければ参加して、なんかつまらなかったな、次からは参加しないでおこう
と思って終わりだったと思う。

やはり、行動って大事

2012年10月26日金曜日

セミナーメモ:坂の上の坂 55歳までにやっておきたい55のこと/藤原和博


以前、いった以下のセミナーの藤原さんの
セミナーの案内がポストにはいっていた「Living東京」という情報誌にのっており
ワンコイン500円ということで行ってきました。

BizCOLLEGE PREMIUM
~突破していく力~夢を生み出すものの考え方/藤原和博
http://shinojackie.blogspot.jp/2012/09/blog-post_9.html


==========
日本橋で知的好奇心を満足させる8つのセミナー開催

10/24(水) 19:00~
坂の上の坂 55歳までにやっておきたい55のこと/藤原和博

http://mrs.living.jp/tokyo/topics/living/179273
==========

いちおう本を宣伝しておいてあげよう。



前回聞いたセミナーとかぶる部分も多いかったけど
前回同様、アイスブレイクというんですかね
セミナースタート時の、場の空気を溶かすのはうまいと思いました。

自分が「さだまさし」に似ていることをネタとして
オーディエンスに、せーので、名前をいわせたり
納得の拍手をみんなでそろえるように促したり
そういった行為が、場の一体感を生み出しているんだろうなと思いました。

さて、今回のセミナーは大きく以下の3つのテーマですすめることが説明されました
1.仕事(ビジネス)
2.教育
3.人生

全体を通して、BizCollegeでのセミナーは、オーディエンスがビジネスマンメインであるのに対し
今回はLiving東京主催で、Living東京は主婦層向け、ということもあって
「教育・育児」といった言葉をよく使いながらそういう切り口で話しているなぁ
という印象を覚えました。基本ですが、オーディエンスに合わせるということですね。

==1.仕事===================

現代の成熟社会は、モヤっと霧がかかったような感じで
人生のロールモデル=幸せのモデル(共通認識)がなくなり
自分自身で個々人の幸福論を作らないといけないし
子供もそれができるように育てないといけない。

BizCollegeでも出てきた
情報処理能力(正解主義)ではなく、情報編集力(納得解主義)を育てよう。というはなし。

詳細は前回ブログ参照

・Critical Thinking(複眼思考)について

「○○はなんでXXなの?」という思考。多面的にものごとを見る能力を身につけよう


まったく新しいタイヤを考えてみようというお題でブレーン・ストーミング(以下、ブレスト)
というグループワーク。

藤原流(?)ブレストルール
・他人のアイデアを止めない
・まともな案を言わない

(しのジャッキーの実際のメモよりw)

ちなみに、つまらないアイデアの例は「擦り減らないタイヤ」 ←わたし真っ先に思いつきましたorz
この中で面白いなぁ、と思ったのは
まず、つまらない案をいって敷居を下げるとよいという話。
例えば「食べられるタイヤ」。

これは、ビジネスの場で使えると思った。
自分自身も経験上そう思うけど、自分をバカというかアホというかに見せると
周りの人は親身に教えてくれたりするものだったりします。
って、ちょっと違うか

自分が思いついて、秀逸と思った案は
「料理が作れるタイヤ」
でした。

といのは置いといて、ここで藤原さんが言いたかったことは

一人で「う~ん」、と言っているよりも、「えいっ」
と他人と「つながって」脳を拡張すること。

★自分の案は自分の中にあると思わない方がいい
→しのジャッキーの解釈「その場」がアイデアを生み出す。

これは、バンドをやっている体験でいくと
家でしょぼしょぼギター弾いてるよりも
スタジオに集まってやいのやいのやっていると
ぱ~っと、曲ができちゃったりするのと同じだなぁ、と思ったり。

==2.教育===================

・これからの教育は生徒から教師に逆流する教育
・子供にとって「親は正解の束」にみえているが
 率先してバカなことを言おう!
 →子供を正解主義に導かず情報編集側へ。


ここで、BizCollegeのとき同様に
自分プレゼンの練習。
詳細は前回ブログ参照

今回ふ~ん、と思ったのは
「自己紹介 ≠ 自己プレゼン」

しのジャッキーの理解
・自己紹介
いわゆる履歴書的な、分かる説明として自分を説明するもの
→正解主義

・自己プレゼン
TPOや相手に合わせて、自分を相手にイメージさせる
(相手の頭に像を結ばせると藤原さんは言っていた)

===
次に、インタビューゲーム。というペアワーク。
隣の人にとにかく質問をして「ちょっと嬉しい共通点」を見つけよう、というもの
私は2分で「ちょっとうれしい共通点」は見つけられませんでしたが

このあと、一緒にセミナーに言った方々と
ちょっと飲みにいって思ったことは、

「自分を表現するのが苦手」 とか
「自己紹介、自己プレゼンって苦手」 とか

思っていて、自分を相手に覚えてもらうのって難しいぃ。
と思っている人にとっての自己プレゼン能力って
質問力(インタビュー能力)なのかな?と

つまり質問から自分とその人の共通点を見つけ出すことで
xxという共通点がある○○さんという印象を相手に残すことができる
相手自身から自分を記憶させる材料を引き出せる能力。

個人的にコロンブスの卵的発想で、ちょっと感動したのでした。

・・・それ欲しいっす。

==3.人生===================


ここでは、BizCollegeでも紹介された
八ヶ岳連峰的人生が必要という話

人生における谷はのちの人生にとっての資産

(ワーク)人生のエネルギーカーブを描こう

Point
・谷に説明を入れる
・あまり深く考えずにぱっと書いてしまう

ということで、セミナー中に書いたものは、
ぐちゃぐちゃだったのでちょっと清書したしのジャッキー人生エネルギーカーブ
そのうち、これInfographicでキレイにして一枚仕込むと面白そうですね。
あと、一年の終わりにでも、一年間を振り返って毎年作ってみたりすると面白いかも。

Infographic参照リンク
驚くほど簡単にインフォグラフィックを作成できる無料ツール7選







2012年10月14日日曜日

[セミナーメモ]営業の行動量を最大化させる「絶対達成ナビ・コンセプト」 ~地図ソリューションの新基軸/横山信弘

東京ビッグサイトで以下のセミナーを受けてきたのでセミナーメモ。

10月10日(水) 12:30~13:40
【営業を変える】 営業の行動量を最大化させる「絶対達成ナビ・コンセプト」 ~地図ソリューションの新基軸

http://itpro.nikkeibp.co.jp/expo/2012/forum/view.html?c=F112


<内容>
営業は目標を「最低でも」達成しなければならない。それには連続的かつ大量の行動が不可欠である。従来の数倍もの行動量をこなす具体策を提示、それをIT(情報技術)で支える新しい地図ソリューションを明らかにする。

アタックス・セールス・アソシエイツ
取締役副社長
横山 信弘氏

<はじめに>
日経オンラインの以下のコラムのシリーズがむちゃくちゃ面白くて
どんな人なのか見ようと、今回は参加してきました。


営業の新常識「超・行動」シリーズ
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120808/235439/


しのジャッキーの一押しはこのコラム


「ぶつぶつ・あれこれ・だらだらの“B・A・D”ノイズを消せ!」
できない理由が飛び交い、人を腐らせる
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120827/236022/?P=1


特に心に響いた言葉を抜粋しておきます。

人間は過去に体験したことを下敷きにして、理解したり納得したりするものです。行動もしていない、結果も出していないのに、その仕事 にやりがいがあるかどうかなんて理解しようがない
ぶつぶつ・あれこれ・だらだらやっている人間は本人がどう思っているかはともかく暇人なのだ。

実際の話しっぷりも、文章の書きっぷりと同じで
ズバっと言いきるのが、いいですね。
歯に衣は着せない感じ。

今回一番おもしろかったのは、そこかよ。と言われそうですが

メモを取るのは脳を活性化させるため
後で役立つかどうかじゃない

でした。

ちなみに、今回の投稿の中の図は
Cacoo
https://cacoo.com/lang/ja/
というWeb上で、図表を作れるサービスを使ってみました。

<セミナーメモ>

◆脳の活性化

脳を活性化するポイントは2つ
・手を動かす=メモをとる
・口を動かす

メモが後で役に立つかどうかが重要なのではなく
メモをとることで「脳を活性化」させるのが重要

◆現状バイアスをはずす

現状バイアスは、現状のままで変わりたくないという深層心理
これは、脳に雑草が生えている状態
新しいことをやるには、雑草をかき分ける必要がある
つまりストレスがかかることは当たり前だが
それも続けることで習慣化できる。

◆労力ってなんだ?

コストの「お金」と「時間」の2つだけ
「労力」がもったいないからやらないとか
「労力」がかかるから非効率というのはウソ

◆単純接触効果

コミュニケーション能力の習得というのは難しく
天性のような部分も大きいから教えられるというものでもない。

コミュニケーションの基本


まずは、”単純接触効果”


上記のような、ホントにただ挨拶だけで立ち寄るような営業を
横山さんが営業コンサルではいると現場に実際にやらせるとのこと。

◆提案営業なんてほとんどのヒトができない

この高度情報化社会に
・情報伝達係
・顧客の潜在ニーズを掘り起こす
役割としての提案営業なんていらない
というか無理。

営業の役割は「顔」=顧客とのラポールの構築(信頼構築)
特に、差別化できない製品を売るなら営業力

ラポール@Wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB

◆営業は数字にアバウトでよい

予材=見込み+仕掛り+白地

白地=新規。これが一番重要

予算を達成するためには予材は予算の2~3倍必要。
営業は数字を「越えれば」よい
だから、これが2.2倍なのか、2.5倍なのかはアバウトでよい
コンバージョン率1.4xとか、緻密にやるのは時間の無駄


◆ 「白地」 対 「仕掛り」 = 2:8

============================

以下は
「自分探しの旅」へ出かける前に「目標達成の旅」を
からの抜粋
============================


















地図上にバルーンが表示されている。これは一人の営業が顧客に単純接触をしたことを意味する「点」を示している。バルーンの大きさに差があるがこれは訪問頻度を示す。何度も訪問すればバルーンは大きくなる。

 白いバルーンは接触を開始したばかりの新規顧客、私の用語でいう「白地」である。水色のバルーンはすでに何度か訪問し、 商談を始めている「仕掛り」を示す。さらに色の濃いバルーンはその期の数字になることが確実の「見込み」案件である。

 「白地」「仕掛り」「見込み」をひっくるめて「予材」と呼ぶ。目標予算を達成させる材料という意味である。3種類をあらかじめ目標値の2倍以上積み上げておき、これに沿って営業活動をする。そうすることにより、目標の未達成リスクを回避する。 これが私が提唱している「予材管理」の基本だ(予材管理については『絶 対達成の肝、目標の2倍の材料を仕込む「予材管理」』参照)。

 3種類の予材を地図上にマーキングすると、営業の活動がビジュアルに理解できるようになる。種まき・水まきの活動である 白地と、すでに案件化している仕掛りとの比率は8対2程度であることが望ましい。そうなっているかどうかもすぐ分かる。


====抜粋ここまで====================

◆「アテル」営業ではなく、「シャワー」営業

それぞれの案件に、ジェットモードで水をやるような営業ではなく
シャワーモードでソフトに水をやる(=単純接触効果)の営業がよい。
それが、白地の数を広げ、予材の確保を実現する。

その後は、実際の営業の行動ルートをナビする
営業支援の仕組みの説明がなされました。
上記の地図上に訪問状況をマッピングする仕組みで
効率的に営業先を訪問できるようにできるという仕組みだ。

これの詳細は、恐らく、コラムでも今後説明されていくのだろうが
これが、横山さんの会社(アタックス・セールス・アソシエイツ)の
ソリューションなのかが分からないんですよね。。。

<横山信弘著書>

   

<参考リンク>

営業の新常識「超・行動」シリーズ
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120808/235439/
「超・行動」とは、「点」の集積によっていきなり「面」にしていく行動を指します。大量かつ連続的な行動を通じ、複利効果とリスク分散の両方を実現、「最低でも目標を達成させる」営業スタイルです。現状維持をしたがる気持ちを変え、楽しく行動し、結果を出す。日経ビジネスオンライン連載『脱会議』の著者、横山信弘氏が結果を出すメソッドをてんこ盛りにしてお送りします。

脱会議シリーズ
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110817/222114/
お客様から「あなたの会社、会議ばっかりやってませんか?」と指摘されたら、「会議中毒」のレッテルを張られているのと同じです。すぐに「脱会議」を導入しましょう。脱会議とは、1.会議の「数」、2.会議の「時間」、3.会議の「参加者」をそれぞれ2分の1に削減し「会議総コスト」を90%削減させるやり方です。会議に依存する経営を続けていると意思決定スピードが遅くなり、日本企業は国際競争力を失いかねません。このコラムでは、なぜ「脱会議」が必要なのか、「脱会議」の導入方法、「会議難民」への対処方法、マネジメントサイクルにおける会議の位置づけと「正しい実践手法」について解説します。

メルマガ「草創花伝
http://attax-sales.jp/blog/magazine.html
50種類近い「コミュニケーション技術」を毎号ピックアップし、「営業マネージャ」と「言い訳の多い部下」との会話で例文を提示しています。






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2012年10月8日月曜日

〜表現する力〜TEDに学ぶ新世代プレゼンテーション/ガー・レイノルズ

2012年9月7,8日
BizCOLLEGE PREMIUM 特別セミナー@日本化学未来館・みらいCANホール
http://special.nikkeibp.co.jp/as/201207/bcp1209/?cid=site22
に参加してきましたので、セミナーメモをゆるゆると書いていこうと思います。


今回は

〜表現する力〜TEDに学ぶ新世代プレゼンテーション
ガー・レイノルズ
関西外国語大学 教授

「広める価値のあるアイデア」をテーマに幅広い分野における一流のプレゼンが話題を呼んでいるTEDより、これからのビジネスパーソンがぜひ注目すべきプレゼンをいくつか紹介しながら、表現する力、発信する力の重要性を共に考える。


本家で詳しい内容紹介がアップされたので、本投稿では
・ポイントまとめの抜粋
・実際のセミナーの中で使用されたTEDの講演集や本、ノートの紹介
・しのジャッキーの所感
の3本立てにしました。

本家
http://bizpremium.nikkeibp.co.jp/presen/technique-of-presentation/20121001/000164


~ポイントのまとめ~

・8つの効果的なスピーチの要素
「穏やかなアイコンタクト」
「優しい表情」
「暖かい口調」
「身振り手振りを使っての表現」
「リラックスした雰囲気」
「ゆっくりとした話し方」
「簡潔さ」
「言葉の選び方」

・プレゼンされる側が記憶しやすい6つの要素
「シンプル」
「意外性」
「具体性」
「信頼性」
「感情」
「ストーリー」

・ストーリーの3つの要素
「変化」
「衝突」
「コントラスト」

・プレゼンでの話し方のコツ「10つの“P”」
「Preparation(準備)」
「Punch(パンチ)」
「Presence(存在感)」
「Projection(投影する)」
「Passion(情熱)」
「Proximity(近接性)」
「Play(遊び心)」
「Pace(ペース)」
「Participation(参加)」
「Power(パワー)」
「Persistence(一貫性)」



~番外編~
ガーさんの講演の中で、使用されたTEDの講演などを紹介しておきます。

Jill Bolte Taylor's stroke of insight
http://www.ted.com/talks/jill_bolte_taylor_s_powerful_stroke_of_insight.html



プレゼンでは意外性(Unexpectedness)が重要。
という例ででてきました。
脳の解説の際に、「本物」の脳を持ってくるというのは
いやはや、すげー。。。
「想定外」ってやつですね!

Hans Rosling: Stats that reshape your worldview
http://www.ted.com/talks/hans_rosling_shows_the_best_stats_you_ve_ever_seen.html




膨大なデータの結果をプレゼンする場合は
こんな表現方法もあるという例で紹介されました。
世界各国の人口と所得の関係を時間を進めながら
グラフ上で、一つ一つの国を表す丸が動くさまを
ダイナミックなボディランゲージでプレゼンする様子は
まるで、プロレスの実況のようです。



Jamie Oliver's TED Prize wish: Teach every child about food
http://www.ted.com/talks/lang/en/jamie_oliver.html



データをどのように分かりやすくプレゼンするかの例として
アメリカの子供たちは、牛乳に入っている砂糖だけで
一年間にどれだけの砂糖を摂取しているかをショッキングに表現してましたね!


Steve Ballmer going crazy
http://www.youtube.com/watch?v=wvsboPUjrGc



プレゼンのタイプでSteve JobsをDryと表現し
この人をWetと言ってましたね。私はWet寄りかな(苦笑)


しのジャッキー おすすめのTED視聴iPhoneアプリ
TEDiSUB - Enjoy TED videos with Subtitles!
http://itunes.apple.com/jp/app/tedisub-enjoy-ted-videos-subtitles!/id412403556?mt=8


そういえば、セミナーのなかでは、以下の本をおすすめしていましたね。



あと、ガーさんの以下の本は、人気のようですね。
実際に、この本を会場に持ってきているファン(?)の方もいらっしゃいました。
アマゾンのページに行くと、紹介動画までありました。
この日の講演を思い出しました。




そうそう、プレゼンテーション資料を考えるのは
アナログでやるのが良いという話がありました。
その中で、こんなノートを使うとよいといってましたね。
























モレスキンとかにも同じようなものがあるようですが、無印のがいちばん
コストパフォーマンスがよさそうですね。



こんな、4コマノートのレビューみたいなブログもありました
固定ファンはいるようですね。こういうノートの。
http://plaza.rakuten.co.jp/cubicsquares/diary/200809290000/

あと、ガーさんの場合は、ジョギングをしながら考えることも多くと
アイデアが思い浮かんだら、ボイスメモをとるといっていましたね。

~しのジャッキーの所感~

単語レベルでは日本語も混じるけど基本的には英語のセミナーで
最初の方では、同時通訳のイヤホンも聞いてたけど
スライドとの時差もあるので、途中からは英語だけ聞いてました。
やっぱり、細かいところで分からなかったり、聞き取れなかったりするけど
おおむね、英語だけでもいけるもんだなぁ。と

こういうセミナーとかだと、仕事で対面だったり電話とかでやるのと違って
分からないところを確認したり、ホワイトボードとかに書いて分かりあったりとかできないから
そういうレベルの英語力には、まだまだ、と思う一方
それなりについていけた自分をほめてやろうかな、と思ったり。
そんなんだから、一段上のレベルにいけないのでしょうが(苦笑)

それに、本の大学で教えてる方なわけで
日本人に聞き取りやすいように話してくれてる感もたっぷりでしたからね。

最近はプレゼンの機会って研修くらいでしかないけど
日常生活でのちょっとしたやり取りもある意味では常にプレゼンなわけで
そこで、Simpleで分かりやすく伝えられるように意識することが
月並みですが、必要でそれが日々の訓練になるのかなぁ。

全然、所感になってませんが
温故知新を「Back to the Future」っていってたのが面白かったなぁ。


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