簡単に今の所感などをまとめておこうと思います。
BBTUの「問題発見思考」に関しては前回記事参照
=>一つの決断(MBA単科受講)そのプロセスを追う
<生活への影響/勉強量>
単科での受講なので、正直そこまでの勉強量ではない標準学習ペースというのにのっとると
会社のお昼休みに印刷済みの講義資料にメモをとりながら
2倍速で講義の動画をみての勉強を1講義分(毎日x30分くらい)
週末は、復習+演習問題を解く(1時間くらい)
移動時間などに、ディスカッションのための掲示板を随時眺める
帰宅後の時間で、掲示板へのコメントなどの投稿(30分くらいか?)
程度でこなせる勉強量(週で7時間程度だろうか)
一つの講義映像は20分前後なので倍速だと10数分で見終わる。
なので、移動中なども復習は容易。
平行して何科目も受講している本科生と一緒にプログラムを進めるので
むしろ本気でやると、一人突っ走る感じになる。
全部で以下の数の講義動画があり
私は、標準ペース20に対して飛ばしている感じになっている。
▼基礎スキル講座
視聴進捗 36 / 112 ◀︎いまココ(11/1時点)
▼市場分析・企業分析の基礎講座
視聴進捗 0 / 46
▼問題解決のためのロジカルシンキング講座
視聴進捗 0 / 38
▼ビジネスコミュニケーション講座
視聴進捗 0 / 15
ということで、生活面への心配はいまのところなし。
*アプリの使い勝手などは以下のブログに詳しい
システム全体を通して、とても使いやすいです。
=>BBT大学院のMBAコースに入学して1ヶ月半の感想
<内容に関して>
講義の内容は、これまでいろいろなビジネス書を読んできたので目新しいことはそんなにないが、重要なポイント、講義として重きを置いていること
を繰り返し繰り返し、声と映像で伝えられるのでわかりやすいし
日々の生活・業務の中で否が応でも意識できる。
特に今感じている3つのポイントは以下
・全体像をとらえる
・事実(Fact)ベースで考える
・物事は順序(流れ)が大事
ちなみに、先生は関西の方なので
ずーっと関西弁です。耳にのこるで〜w
・単科受講だとちょっと寂しい
本科生の人たちの意見交換のための掲示板ものぞけるのだが今回は過去最高の海外からの受講生数らしく
中国、インドネシア、ラオスなど主にアジアからの
受講生がとても多い。
しかも、開講から一ヶ月たたぬうちにすでに
出張先@上海で、オフ会が開かれるなど
交流が活発だし、本科を受講しているだけあって
とてもバイタリティがあってすごい!と思うとともに
いいなー、とちょっと寂しさを感じる@単科生
また、私の受けている「問題発見思考」が
本科生は平行して受講しているビジネスケーススタディなど
別の講義でもそのまま生きていたりするようで
単科受講とはやはり「濃さ」が違うんだな、と感じる
また遠隔教育で、掲示板上の文字のやり取りだけにも関わらず
受講生同士も、同じ濃さの勉強量をともにこなしている
「仲間」という感覚が思いっきり醸成されており
個人的にこのポイントから本科か単科か悩んでる人がいたら
本科を勧めるだろうな、と思います。
でも、勉強量は本当に大変だと思います
くそー、と思っていること
講義の内容に関して、投稿するディスカッションの掲示板で投稿をするが、自分の投稿へは反応が少ない(爆)
別に、みんなの共感を得る投稿をすることが目的では当然ないのだが
ほかの人の投稿で、盛り上がっていたりするのをみると
やっぱり、ひそかに「くそー」自分もその輪に入りたい〜
と思えど、そこでの議論にはそこまで興味がわかなかったり
とどうも、気になるポイントがずれているようだ(猛爆)
<前回の記事>
一つの決断(MBA単科受講)そのプロセスを追う
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